関連商品のご紹介Introduction of related products

GEAジャパンでは遠心分離機の関連商品も取り扱っております。GEA Japan also deals with centrifuge related products.

遠心力により主に固形分と液体の固液分離(遠心機)を行う装置である「デカンター」、
機械的に液体中の粒子(固体)や小滴(液体)を微細化し、非常に小さいサイズにする装置「ホモジナイザー(均質機)」、
牛乳から分離されたクリームを使ってバターを製造する機械である「バターマシン」など
遠心分離機に関連する様々な商品も取り扱っております。

Product01

デカンター

デカンターとは横型の遠心分離機(セパレーター)の一種で、遠心力により主に固形分と液体の固液分離(遠心機)を行う装置です。円筒部と円錐部からなる回転胴とその中に組み込まれたスクリューが差速をもって回転し、遠心力を発生させ遠心分離を行います。
回転体中央部の給液口から供給された処理液のうち、比重の大きい固形分は遠心力(重力の2,000~5,000倍程度)により外側の回転胴内壁に分離・沈降。
これにより液体が清澄されます。
回転胴内壁に沈降した固形分はスクリューにより分離ゾーンである円筒部から脱液ゾーンの円錐部を経て機外に排出されます。
また、清澄液は円錐部とは反対側に流れ、機外へ吐出されます。

デカンターの特長

固形分がある程度脱液された状態で排出される

最大容量60%と高い固形分濃度でも対応可能

固液分離の手法

自然沈降による固液分離

自然沈降による固液分離

重力(1G)での分離となるため時間がかかります。

遠心分離

遠心分離

容器を回転させ、自然沈降ではなく重力の2,000倍か
ら5,000倍の遠心力により効率的に分離を行います。
しかし、固形分は容器内に分離・堆積したままです。

遠心分離+スクリュー

遠心分離+スクリュー

遠心分離により容器内壁に分離・堆積した固形分を、回転胴と差速を持たせたスクリューで連続的に機外へかき出し、効率的・連続的に固液分離を行います。

Product02

ホモジナイザー(均質機)

ホモジナイザー(均質機) Homogenizer

ホモジナイザー(乳化機、均質機)とは、機械的に液体中の粒子(固体)や小滴(液体)を微細化し、非常に小さいサイズにする装置です。
固体や液体の粒子径を小さくすることでより分離しにくい均質な状態にすることができます。
そのため製品の安定化や均質化を目的として広く採用されています。
用途の一例としては、乳脂肪の均質化があります。
搾ったままの牛乳ではその中の脂肪球が大きく浮上速度が大きいため、クリームと脱脂乳に静置分離してしまいます。そのため、ホモジナイザーで脂肪球を小さくし、浮上速度を極小さくすることで、一般家庭にて消費されるまでクリームと脱脂乳に分離されることなく味わうことができます。

Product03

連続粉体溶解機 シャーブレンダー

分離の前段での培養液中に粉体を連続的に溶解させるにはシャーブレンダーが最適です。
シャーブレンダーユニットはシャーポンプと自給式ポンプを利用し、粉体と流体の溶解を行う装置です。

分離の前段での培養液中に粉体を連続的に溶解させるにはシャーブレンダーが最適です。シャーブレンダーユニットはシャーポンプと自給式ポンプを利用し、粉体と流体の溶解を行う装置です。 分離の前段での培養液中に粉体を連続的に溶解させるにはシャーブレンダーが最適です。シャーブレンダーユニットはシャーポンプと自給式ポンプを利用し、粉体と流体の溶解を行う装置です。

溶解する仕組み

溶解する仕組み

脱脂粉乳や砂糖を1パスで水に50%濃度以上、溶解した実績があります!

高せん断力にキャビテーションのパワーがプラスされ溶解力が向上

キャビテーションとは、高速流動する液体の中で、圧力差によって発生した気泡が崩壊する超高速現象。シャーブレンダーでは独自の技術によって有効利用しています。気泡が崩壊する衝撃波で粉体を効率的に粉砕するため、溶解率が格段にアップします。

Product04

噴霧乾燥装置 スプレードライヤ

噴霧乾燥装置 スプレードライヤ Spray dryer

培養菌体を遠心分離機で分離濃縮した後、菌体を乾燥させることで長期保存が可能となります。菌体を乾燥させるにはスプレードライヤが最適です。

水や有機溶媒など揮発物を含む湿り材料を噴霧し、熱を加えることで揮発物を蒸発させ、材料を乾燥させる装置です。

ポンプ輸送可能な液体原料を、1プロセスで水分・粒子径など仕様を満たした粉体製品に乾燥させます。

乾燥の仕組み

液体原料を原液供給システムで乾燥室上部に設置したロータリーアトマイザに送り噴霧します。
乾燥用空気は、乾燥空気システムよりエアディスパーサに送り、乾燥室内の旋回流となった熱風と噴霧液滴が熱交換して揮発分が蒸発します。
粉体製品は、乾燥室下部から回収します。乾燥用空気は、排気システムで除塵し屋外に排気します。

Product05

バターマシン

バターマシン Butter machineバターマシン Butter machine

バターマシンとは牛乳から分離されたクリームを使ってバターを製造する機械です。GEAジャパン株式会社は、1941年にDr.フリッツが世界ではじめて連続式バターマシンを発明してから今日まで、バターマシンの開発を続けています。当初は、少量のクリーム処理だけを行う装置でしたが、現在のBUE型に至るモデルまで大処理バター製造のためにデザインされてきました。
原料は38~42%の甘性あるいは発酵クリームです。このクリームを、エージング後7℃から12℃の温度でバターマシンに供給します。ここでクリームは機械的にバター粒とバターミルクに分離されます。バターミルクは最適な条件で分離され、バター粒はテキスチャライザにより均一な組成のバターとなります。必要によっては水分やカルチャー、塩分などが計量ポンプによりバターに添加されます。ウエストファリアBUE型連続式バターマシンの能力は、800kgバター/時間から最大13,000kgバター/時間までとなっています。

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