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ホモジナイザの用途  牛乳

ホモジナイザは多くの乳業会社で採用されています。
その主な目的の一つが牛乳中のクリーム分離を抑制することです。
牛乳中には10ミクロン以下の乳脂肪が浮遊しており、何も処理をしなければ比重の小さなクリームが表面に浮いてきます。
気温が低い場合は表面に浮いたクリームが固まり、牛乳瓶のふたを開けて横にしても牛乳は出てきません。
クリーム分離を防ぐためホモジナイザで乳脂肪の粒子径を小さくし、浮上しにくくすることが必要です。

ホモジナイザでは均質化バルブの狭い間隙に高い圧力(15MPa程度)で牛乳を押し込むことにおりせんだん力やキャビテーションの力を利用し脂肪を破砕・微細化します。
多くの牛乳はホモジナイザで処理されていますが、処理されていない牛乳は”ノンホモ(ホモジナイザを使用していない)牛乳”として流通しています。
クリーム分離抑制のために牛乳をホモジナイザで処理する場合は適切な温度まで加温することが重要です。

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